北野パワーズ
5つの心得
選手のための
5つの心得
元気に挨拶
大きな声で返事をしよう
あいさつなど当たり前のことをちゃんとしよう。道具を大切に使う、自ら片付けをするなど。
野球に関わる
全ての人に感謝しよう
野球を教えてくれる人、お父さんやお母さん、相手チーム、審判の方など感謝の気持ちを持とう。これらの人なくして野球はできません。
いつも全力を尽くそう
ルールや判定に
したがおう
野球に関わる
全ての人に感謝しよう
自分自身のため、そしてチームのために、いつも全力でプレーしよう。
ルールを正しく覚え、審判の判定にしたがってプレイしよう。
野球を教えてくれる人、お父さんやお母さん、相手チーム、審判の方など感謝の気持ちを持とう。これらの人なくして野球はできません。
保護者のための
5つの心得
子どもたちを励まして
あげましょう
子どもたちが自分の興味をふくらませてワクワクしながら野球ができるように、たくさん励ましてあげましょう。
周囲を敬い
助け合いましょう
良いマナーの
お手本を示しましょう
チームは子どもを預けるところではなく、ともに子どもたちを育てるところです。指導者や他の保護者の方々と協力し合いましょう。
保護者のみなさんの日頃の振る舞いや応援中の言動が子どものマナーや礼儀に影響します。すすんで良いお手本を示しましょう。
批判は禁物
思いやりが大切です
お子さんやその仲間たち、指導者への批判はチームの成長を妨げます。練習方法や戦術などはチームの方針に従いましょう。
仲間をたくさん
増やしましょう
チームがいっそう盛り上がるように、たくさんの人を誘ってください。一人ひとりの声かけが、これからのチームの発展につながります。
敗戦はベンチの責任
指導者のための
5つの心得
子どもの将来を考えた
指導を心がける
中学校・高校でもスポーツに携われる人を育成しましょう。技術に加え、適切な判断力や行動力、マナーを指導しましょう。
敗戦を選手や審判のせいにすることなく、冷静に課題を見つけましょう。向上心を忘れずに謙虚な気持ちで指導にあたりましょう。
良いところを見つけ
褒める
結果ばかりに注目するのではなく、何かにトライしたことを褒めましょう。小さくても、できるようになったことを見つけましょう。
体罰・言葉の暴力は厳禁
全指導者で、体罰・暴言を根絶しましょう。指導者同士で注意しあえる関係づくりに努めましょう。
審判技術の
レベルアップを目指す
指導者がルールをよく学びましょう。審判がいなくては試合ができません。進んで審判活動に取り組みましょう。